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図1. RhoA G-LISA kit(品番:BK124)で測定したカルペプチンによるRhoAの活性化
Swiss 3T3(マウス)細胞を24時間血清飢餓状態にし、カルペプチン (Cal; 0.1 mg/ml for 30 min)またはDMSO(SS)で処理した。細胞ライセート10μg をG-LISA? アッセイに使用し、490nmの吸光度を測定した。
図2. Cdc42 G-LISA キットで測定したEGFによるCdc42の活性化
Swiss 3T3細胞を1%血清中で16時間、および無血清培地で8時間の血清飢餓(SS)状態にし、その後EGF(100 ng/ml for 2 min)で処理した。細胞ライセート(8, 17, 35 μg)をG-LISA assayに使用し、490nmの吸光度を測定した。黄色の列上部の数字は、EGFの活性化によるシグナルの増加倍数を示し、異なるタンパク質ロード量でも比率が同じであるため、異なるタンパク質量で良好な直線性を得られることが分かる。一方、同じ細胞ライセートを500μg を従来法である PAK pull-down assay (Cat.# BK034) に用いたところ、同様の結果を示した。
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図1. RhoA G-LISA kit(品番:BK124)で測定したカルペプチンによるRhoAの活性化
Swiss 3T3(マウス)細胞を24時間血清飢餓状態にし、カルペプチン (Cal; 0.1 mg/ml for 30 min)またはDMSO(SS)で処理した。細胞ライセート10μg をG-LISA? アッセイに使用し、490nmの吸光度を測定した。
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| 使用目的 |
複数のRhoファミリータンパク質が活性化している可能性がある場合に、細胞・組織サンプルから低コストでRhoA / Rac1 / Cdc42活性を測定するための3種のキットがセットになった製品です。
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| メーカー |
品番 |
包装 |
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CYT
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BK135
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3 KIT [24 assays/kit]
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※表示価格について
| 当社在庫 |
なし
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| 納期目安 |
1週間程度
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| 法規制 |
安・化管
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| 保存温度 |
4℃
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