種由来 |
Yeast
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由来詳細 |
変異導入株(aox1Δ (MutS)/pep4Δ, prb1Δ)
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その他 |
[納品時保存剤] YPD + 1M Sorbitol
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[注意事項] |
商品のお受け取り後すぐに、細胞を起こしていただくことを推奨している製品です
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3種のPichia株でそれぞれクチナーゼ(pD-912)を発現させた結果 GAPプロモータ(上部パネル)またはAOX1プロモータ(下部パネル)制御下でPPS-9010 (野生型)、PPS-9011 (aox1Δ (MutS)) およびPPS-9016 (pep1Δ, prb1Δ)の3種のPichia株においてクチナーゼ(pD-912)を発現させた。3種の株それぞれのコンピテントセルを作製し、45 ?lの細胞に5 ?lの開環したDNAを形質転換した。YPDS上で1時間培養後、1mg/mlのゼオシン添加YPDS上に播種し30℃で培養した。各菌株の形質転換体より2、3コロニーを選択し、BMGY培地(1% 酵母エキス, 2% ペプトン, 13.4 g/L YNB, 0.1 M KHPO4 pH 6, 1% グリセロール, 0.004 mg/L ビオチンおよび300 ?g/ml ゼオシン)で培養し、1日当たり10%グリセロールを3日間(GAP構築)または1日当たり0.5% (v/v)メタノールを2日間(AOX1構築)補充した。形質転換していない細胞をネガティブコントロールとし、 50 ?lのサンプルを毎日採取し、SDS PAGEでクチナーゼ発現を確認した。
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3種のPichia株でそれぞれクチナーゼ(pD-912)を発現させた結果 GAPプロモータ(上部パネル)またはAOX1プロモータ(下部パネル)制御下でPPS-9010 (野生型)、PPS-9011 (aox1Δ (MutS)) およびPPS-9016 (pep1Δ, prb1Δ)の3種のPichia株においてクチナーゼ(pD-912)を発現させた。3種の株それぞれのコンピテントセルを作製し、45 ?lの細胞に5 ?lの開環したDNAを形質転換した。YPDS上で1時間培養後、1mg/mlのゼオシン添加YPDS上に播種し30℃で培養した。各菌株の形質転換体より2、3コロニーを選択し、BMGY培地(1% 酵母エキス, 2% ペプトン, 13.4 g/L YNB, 0.1 M KHPO4 pH 6, 1% グリセロール, 0.004 mg/L ビオチンおよび300 ?g/ml ゼオシン)で培養し、1日当たり10%グリセロールを3日間(GAP構築)または1日当たり0.5% (v/v)メタノールを2日間(AOX1構築)補充した。形質転換していない細胞をネガティブコントロールとし、 50 ?lのサンプルを毎日採取し、SDS PAGEでクチナーゼ発現を確認した。
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メーカー |
品番 |
包装 |
DNA
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PPS-KT
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1 KIT
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
4℃
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