TIE2 Mutant (R849W), Active  

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別品名 TIE-2, TEK, VMCM, VMCM1, CD202B
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_000459
タグ(タンパク質) N-terminal GST tag
発現系 昆虫細胞
発現領域 a.a.771-end
分子量 65 kDa
使用目的 TIE 2 または TEK は、主に血管内皮上に発現する受容体チロシンキナーゼで、マウスで TIE 2 の機能を破壊すると、胚の脈管構造が欠損して胚性致死になることから、血管の成熟と維持における役割が示唆されている。アンジオポエチン 1は、TIE 2受容体チロシンキナーゼに結合して活性化する分泌成長因子である。SHP2と GRB2は、活性化された TIE 2キナーゼドメインにリクルートされ、TIE 2の機能を仲介する細胞応答の一部を担う。TIE 2 発現は、ヒト乳癌標本において、最も血管が豊富な「ホットスポット」の内皮で上方制御される。しかしながら、TIE 2は、正常組織の活発な血管新生領域においても過剰発現する。
その他 [Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP T04-12BG 5 UG
希望販売価格 ¥54,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

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メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
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