別品名 |
HPK38, KIAA0175
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in sf9 insect cells
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適用 |
Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_014791
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.1-550
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分子量 |
88 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
MELKまたは母性胚性ロイシンジッパーキナーゼは、CAMKLキナーゼファミリーのメンバーで、悪性脳腫瘍 (およびその幹細胞 )の増殖に関与する重要な調節因子である。MELKの転写産物量はヒト星状細胞腫の悪性度と相関を示し、成人と子供において最も頻度の高い脳腫瘍の治療標的となる。また、本遺伝子は Bcl-GL のアポトーシス促進機能を阻害することで、乳癌の発症において役割を果たしている。このことから、MELK のキナーゼ活性は、乳癌患者の治療において有望な標的分子となる可能性が期待されている。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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M50-12G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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