別品名 |
LIMK, KIZ
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_002314
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.285-638
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分子量 |
65 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
LIMK1(LIMドメインキナーゼ1)は、特有の組合せの 2つの N末端 LIMドメインと C末端タンパク質キナーゼドメインをもつ。LIMドメインは非常に保存されたシステインリッチ構造をとり、タンパク質間相互作用を媒介するだけでなく DNA/RNAとも結合可能な2つの Znフィンガーをもつ。LIMK1は細胞内シグナル伝達経路の抗生物質であると考えられ、神経細胞を中心とした脳発生に関与すると予想される。LIMK1は視空間情報 (視空間の構造的な認知 )のプロセスに責任をもつ脳の領域において重要な役割を担うと考えられる。LIMK1は細胞形状、大きさおよび動作の決定を補助する構造上の枠組みといった細胞骨格の側面を調節する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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L04-11G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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