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図1.HeLa細胞粗抽出中のRad51タンパク質の本抗体を用いたウェスターンブロットによる検出。10 ugのHeLa細胞粗抽出液を用い、抗体は1/1,000希釈して使った。2次抗体としてHRPコンジュゲートした抗ウサギIgGヤギ抗体を1/20,000希釈で用いた。
図2.抗Rad51 抗体によるHeLa細胞の粗抽出物からのRad51タンパク質の免疫沈降。 抗Rad51 抗体(20 ug)をHeLa細胞抽出物(20 μg)とインキュベートし、proteinA -ビーズ20 μgで沈殿させた。サンプルはSDS-サンプルバッファー中で加熱して可溶化し、1/1,000の希釈した抗Rad51 抗血清(ニワトリ)を用いてウエスタンブロット法にて解析した。2次抗体として抗ニワトリIgG抗体(ウサギ)は、1/10,000の希釈で使用した。
図3.ヒト線維芽細胞GM0637中にX線照射後に形成されたRa51フォーカスの検出. 細胞をX線で2 Gy 照射後1時間培養し、4%パラホルムアルデヒド(PBS中)で10分間固定した。次に3回、1x PBSで3分間洗浄し、0.5%Tritonで5分間透過処理し、PBSで3分間3回洗浄した後、30分間 37Cで抗Rad51 抗体とインキュベートし、PBSで3分間3回洗浄した。次に30分間 37Cで二次抗体とインキュベートし、3分間PBSで3回洗浄し、1分間ヘキストで染色して、マウントした。 抗Rad51 抗体は、1/10,000の希釈(左側のパネル)および1/1,000の希釈(右側のパネル)で使用した。二次抗体として、抗ウサギAlexa488は、1/10,000の希釈で使用した。写真は、広島大学田代教授と河野博士からご提供された。
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図1.HeLa細胞粗抽出中のRad51タンパク質の本抗体を用いたウェスターンブロットによる検出。10 ugのHeLa細胞粗抽出液を用い、抗体は1/1,000希釈して使った。2次抗体としてHRPコンジュゲートした抗ウサギIgGヤギ抗体を1/20,000希釈で用いた。
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| 種由来 |
Human
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| 交差種 |
Human Mouse Rat Chicken
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| 適用 |
Western Blot Enzyme Linked Immunosorbent Assay Immunohistochemistry Immuno Fluorescence Immunoprecipitation Chromatin Immunoprecipitation
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| 免疫動物 |
Rabbit
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| 精製度 |
Affinity Purified
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| 純度 |
Affinity Purified
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| メーカー |
品番 |
包装 |
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BAM
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70-012
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100 UG
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※表示価格について
| 当社在庫 |
なし
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| 納期目安 |
1週間程度
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| 保存温度 |
-20℃
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