SIK3, Active  

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別品名 QSK; SIK-3; L19; FLJ12240; KIAA0999
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Western Blot
Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) BC128510
タグ(タンパク質) N-terminal GST tag
発現系 昆虫細胞
発現領域 a.a.1-307
分子量 62 kDa
形状 液状
使用目的 SIK3(QSK)はセリンスレオニンタンパク質キナーゼであり、QIKサブファミリーに属する。41-3-3結合を受けた LKB1により SIK3がリン酸化されるとその触媒活性が促進され、細胞質内の点状構造への局在化が生ずる。卵巣がんでは、SIK3の過剰発現により G1/S細胞周期進行の促進が生ずる。乳がんでは、2つの部位 (H331Lと A1103V)における変異が高頻度でみられる。SIK3は新規の腫瘍関連抗原 (TAA)である。
その他 [Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP S12-11G 10 UG
希望販売価格 ¥78,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

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メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
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