GLK, Active  

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別品名 MAP4K3; MAPKKKK3; MEKKK3; RAB8IPL1
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Western Blot
Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_003618
タグ(タンパク質) N-terminal GST tag
発現系 昆虫細胞
発現領域 a.a.1-380
分子量 70 kDa
形状 液状
使用目的 GLKはセリンスレオニンタンパク質キナーゼの STE20ファミリーメンバーであり、N末端触媒ドメインと C末端制御ドメインをもつ。GLKは MEKK1標的の上流に位置し、UV照射や TNFαによる刺激を受け、JNKシグナル伝達経路の活性化を誘導する。GLKは TCRシグナル伝達において PKC-θを直接活性化でき、全身性エリテマトーデス患者では非常に高い GLK発現と T細胞における PKC-θやキナーゼ IKKの活性化がみられる。GLKはアポトーシス促進キナーゼとして作用し、PUMA, BADおよび BIMの協奏的な転写後調節を通じてBAXの活性化を編成する。
その他 [Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP M25-11G 10 UG
希望販売価格 ¥157,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

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メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
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