EGFR Mutant (L861Q), Active  

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別品名 ERBB, mENA, ERBB1, HER1
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_005228
タグ(タンパク質) N-terminal GST tag
発現系 昆虫細胞
発現領域 a.a.695-end
分子量 89 kDa
形状 液状
使用目的 EGFRは、EGFファミリーメンバーの受容体であり、チロシンキナーゼ活性のある膜貫通型糖タンパク質である。EGFRに上皮成長因子が結合すると受容体の二量体化とチロシン自己リン酸化を誘導し、細胞の増殖、分化、運動、および細胞生存につながる。EGFRの活性化は、消化管粘膜において分裂促進シグナルを誘発し、その発現は、結腸癌やほとんどの腫瘍で増加する。EGFRの活性化は、正常な胃の上皮や結腸癌細胞株において ERK シグナル伝達経路活性化の誘因となり、選択的阻害剤による EGFR の不活性化は、ERK2 の活性化、c-fos の mRNA 発現、細胞増殖を有意に低下させる。
その他 [Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP E10-12CG 10 UG
希望販売価格 ¥78,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

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メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
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