抗原部位 |
a.a.483-498
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種由来 |
Rat
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標識物 |
Unlabeled
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精製度 |
Serum
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適用 |
Western Blot IHC paraffin embedding section
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免疫動物 |
Rabbit
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交差種 |
Mouse Rat
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交差種以外の 交差情報 (微交差など) |
[Specificity] Neurocan core protein
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形状 |
液状
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構成内容 |
[Application] Western blotting: 1/200 Immunohistochemistry (Paraffin): 1/200 Other applications have not been tested. Optimal dilutions/concentrations should be determined by the end user. Cross reactivity: Rat, Mouse
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図1 抗ニューロカン抗体の特異性 10日齢ラット脳のPBS 可溶性画分を、モノクローナル抗体1G2とポリクローナル抗体291を用いて、免疫ブロット分析した。両抗体とも、245kDa-全長型ニューロカンコア糖タンパクを認識する。さらに、1G2抗体は150kDa-COOH末端側半断片を、291抗体は130 kDa-NH2末端側半断片を認識する。コンドロイチナーゼABC(CHase ABC)処理の有(+)無(?)。
図2 成獣ラット大脳皮質におけるニューロカンの局在 A: 抗ニューロカンポリクローナル抗体291による染色。一部の神経細胞の神経細胞周囲網(perineuronal net)を染色する。 B: 291抗体(赤)と抗シナプトフィジン抗体(緑)による神経細胞周囲網の二重染色像。NH2-末端側ニューロカン半断片は、神経細胞の細胞体(n)及び樹状突起基部(大きい矢印)の周囲に分布する。しかし、シナプトフィジン陽性部とはほとんど重ならないこと(小さい矢印)から、シナプス周囲に分布すると思われる。
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図1 抗ニューロカン抗体の特異性 10日齢ラット脳のPBS 可溶性画分を、モノクローナル抗体1G2とポリクローナル抗体291を用いて、免疫ブロット分析した。両抗体とも、245kDa-全長型ニューロカンコア糖タンパクを認識する。さらに、1G2抗体は150kDa-COOH末端側半断片を、291抗体は130 kDa-NH2末端側半断片を認識する。コンドロイチナーゼABC(CHase ABC)処理の有(+)無(?)。
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メーカー |
品番 |
包装 |
CAC
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NU-07-005
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200 UL
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※表示価格について
メーカー情報 |
メーカー名 |
コスモ・バイオ株式会社
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略号 |
CAC
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