別品名 |
RIP3
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別包装 |
あり
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_006871
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
96 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
RIPK3はセリンスレオニンタンパク質キナーゼの受容体共役タンパク質(RIP)ファミリーメンバーであり、他の RIPファミリーメンバーとは異なる特有の C末端ドメインをもつ。RIPK3は細胞質に優先的に局在化し、特異的にミトコンドリアに共存することで新規の各局在および輸送シグナル依存的に核細胞質間往復を起こす。RIPK3は腫瘍壊死因子 (TNF)受容体 Iシグナル伝達複合体の構成成分であり、アポトーシスを誘導して NF κ B転写因子とカスパーゼ 8を弱く活性化する。また、タンパク質分解性が活性型の複合体内で CFLARとともに機能し、アポトーシスを誘導することなく RIPK3依存性壊死を防御することから、本複合体は防御機能に必要であると考えられる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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R09-10G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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