使用目的 |
糖化コラーゲンから出る蛍光(励起波長370nm、蛍光波長440nm)を指標にした測定で抗糖化作用成分の探索に適している。
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構成内容 |
中和コラーゲン溶液10mL、グルコース溶液(200mM)10mL、フルクトース溶液(200mM)10mL、アミノグアニジン溶液(20mM)0.5mL、緩衝液30mL
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フルクトース溶液で糖化させた糖化コラーゲン生成の検討 試料としてドクダミ抽出液及びアスパラガス擬葉抽出液、陽性コントロールとしてアミノグアニジン溶液を添加し、各成分の糖化コラーゲン生成率を検討した。その結果、いずれもコラーゲンの糖化を濃度依存的に抑制することが認められた。
図1 フルクトース溶液で糖化させた糖化コラーゲン生成の検討 ドクダミ抽出液、アスパラガス擬葉抽出液をコラーゲン抗糖化アッセイキット(AK70、フルクトースで糖化反応)で測定した。その結果、アミノグアニジン溶液(糖化反応阻害剤)と同様にコラーゲンの糖化を濃度依存的に抑制した。
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フルクトース溶液で糖化させた糖化コラーゲン生成の検討 試料としてドクダミ抽出液及びアスパラガス擬葉抽出液、陽性コントロールとしてアミノグアニジン溶液を添加し、各成分の糖化コラーゲン生成率を検討した。その結果、いずれもコラーゲンの糖化を濃度依存的に抑制することが認められた。
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メーカー |
品番 |
包装 |
PMC
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AK70
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1 KIT [96 well x 2]
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※表示価格について
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