別品名 |
STK39; STLK3; DCHT; DKFZp686K05124; PASK; SPAK
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_013233
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タグ(タンパク質) |
N-terminal His tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
63 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
STK39(セリンスレオニンキナーゼ 39)は細胞ストレス応答経路に関与する。STK39は低浸透圧性ストレスに応答して活性化され、これにより複数の陽イオンー塩素イオン共役型共輸送体がリン酸化される。STK39は p38 MAPキナーゼ経路を活性化するが、細胞ストレスにおいて p38との相互作用は減少する。STK39は細胞ストレス応答において中間体として作用する。STK39は、男性の高血圧において独立的な危険因子であり、遺伝子内 SNPsは血圧調節に関与し作用する。
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その他 |
[Buffer]50mM sodium phosphate, pH 7.0, 300mM NaCl, 150mM imidazole, 0.1mM PMSF, 0.25mM DTT, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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S51-10H
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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