MLK2, Active  

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別品名 MAP3K10, MST
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in sf9 insect cells
適用 Western Blot
Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_002446
タグ(タンパク質) N-terminal GST tag
発現系 昆虫細胞
分子量 76 kDa
形状 液状
使用目的 MLK2(mixed-lineage kinase2)はセリンスレオニンキナーゼファミリーメンバーであり、MAPK8/JNKおよび MKK4/SEK1を活性化する。MLK2自身も JNKキナーゼによりリン酸化され活性化される。MLK2は分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼキナーゼキナーゼ10(MAP3K10)として知られる。MLK2は神経成長因子 (NGF)誘導型神経細胞アポトーシスに関与する JNKシグナル伝達経路において優先的に機能する。MKN28胃癌細胞ライブラリーを用いた degenerate PCRにより MLK2の cDNA断片が単離された。MLK2は脳、骨格筋、精巣において高い発現が見られる。
その他 [Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP M18-11G 5 UG
希望販売価格 ¥54,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

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メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
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