別品名 |
ECO; MRK; KIAA0936; LCK2; MGC46090
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_014920
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
98 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
腸管細胞キナーゼ (ICK)は、セリンスレオニンとチロシンタンパク質キナーゼの何れにも共通する保存された触媒コアをもつ非常に大規模なタンパク質ファミリーに属する。ICKは、分裂促進因子活性化タンパク質 (MAP)キナーゼにみられる2つのリン酸化部位を内部にもつ腸管のセリンスレオニンキナーゼをコードする。ICKは腸管の陰窩部位に局在化し、腸管上皮細胞増殖および分化に重要であると考えられている。形質転換したヒト胚性腎臓細胞より精製した ICKは、自己リン酸化とテストタンパク質のリン酸化を行う。ICKは中枢神経、骨格、および内分泌系の発生において中心的な役割を担う。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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I01-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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