別品名 |
DKFZP434C131
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
BC157884
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タグ(タンパク質) |
N-terminal His tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
51 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
ULK3(unc-51様キナーゼ3)はセリンスレオニンキナーゼファミリーメンバーであり、GLIタンパク質の正の調節因子として SHHシグナル伝達経路に関与する。ULK3は培養細胞において内在性かつ過剰発現の GLI転写活性を促進し、細胞内局在性を変更する。さらに、 in vitroにおいて ULK3は GLIタンパク質をリン酸化する。ULK3は広範に発現し、SHHシグナル伝達が活性化されていると思われる数々の組織においてより高い発現がみられることから、ULK3は SHH経路において GLIタンパク質の正の制御因子として作用することが示唆される。
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その他 |
[Buffer]50mM sodium phosphate, pH 7.0, 300mM NaCl, 150mM imidazole, 0.1mM PMSF, 0.25mM DTT, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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U03-10H
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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