別品名 |
PAK5
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_020168
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
110 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
PAK6は PAK(p21活性化キナーゼ )ファミリーメンバーのセリンスレオニンタンパク質キナーゼであり、細胞骨格再編成、アポトーシスおよび MAPキナーゼシグナル伝達経路といった数々の細胞内プロセスを制御すると考えられる。PAK6は精巣と前立腺組織で高発現し、アンドロゲン受容体 (AR)と相互作用する。アンドロゲンに応答して、PAK6は ARとともに核に移行する。PAK6は正常な前立腺上皮においては弱い発現を示すものの、初代 /転移性の前立腺癌細胞では発現上昇がみられ、アンドロゲン遮断療法後に再発した腫瘍ではさらなる発現上昇がみられる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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P06-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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