別品名 |
IL-21
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種由来 |
Mouse
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由来詳細 |
Recombinant
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Accession No.(Gene/Protein) |
Q9ES17
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発現系 |
大腸菌
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純度 |
>=95%
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分子量 |
15.1 kDa
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形状 |
凍結乾燥品
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使用目的 |
インターロイキン-21(IL-21)は、サイトカインの共通のγ鎖ファミリー(IL-2,IL-4,IL-7,IL-9,IL-13,IL-15)のメンバーで、活性化されたCD4+T細胞によって発現されます。IL-21は、T、B、NK細胞に発現しているIL-21Rとして知られる固有の受容体を持っています。B細胞のリネッジ内で、IL-21はIgG1生産を制御し、複数のAbクラスをin vivoで生産するためにIL-4と協力します。初期の研究ではIL-21は、増殖、分化、B、T、NK、樹状細胞のエフェクター機能において、多面的な効果を有します。リコンビナントマウスIL-21は非グリコシル化タンパク質で130アミノ酸から成り、トータルタンパク質は15.1 kDaです。
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その他 |
[Buffer]20 mM sodium bicarbonate, pH 8.5(注:再溶解方法は添付の資料をご確認ください)
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参考文献 |
[Pub Med ID]22025529, 28346226, 26320247, 28280853, 30741923
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メーカー |
品番 |
包装 |
SBI
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200-70
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100 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
3週間程度
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保存温度 |
-20℃
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