別品名 |
IL-17AF
|
種由来 |
Mouse
|
由来詳細 |
Recombinant
|
Accession No.(Gene/Protein) |
Q62386/Q7TNI7
|
発現系 |
大腸菌
|
純度 |
>=95%
|
分子量 |
30.1 kDa
|
形状 |
凍結乾燥品
|
使用目的 |
インターロイキン-17(IL-17AF)は、T細胞のサブセットにより生産されるタンパク質のIL-17ファミリーのメンバーで、Th17と呼ばれIL-23によって刺激されます。IL-17AFはIL-17RA受容体を通してシグナルを送っていると考えられ、その生理活性はIL-17Aと類似しており、様々なケモカインの生産や気道の好中球増加を誘導します。これらの機能については、IL-17AFはIL-17Aホモダイマーより活性が低く、IL-17Fホモダイマーより強い活性を示します。ヒトとラットIL-17AFは両方ともマウス細胞に活性を示します。リコンビナントマウスIL-17Aは非グリコシル化ホモダイマーで、IL-17AとIL-17Fの単量体サブユニットから構成されます。このダイマーは271アミノ酸から成り、分子量は約30.7 kDaです。
|
その他 |
[Buffer]0.1% Trifluoroacetic Acid (TFA)(注:再溶解方法は添付の資料をご確認ください)
|
※サムネイル画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
|
|
|
メーカー |
品番 |
包装 |
SBI
|
200-61
|
25 UG
|
※表示価格について
当社在庫 |
なし
|
納期目安 |
3週間程度
|
保存温度 |
-20℃
|
|