別品名 |
TNK2, ACK1, FLJ44758, FLJ45547, p21cdc42Hs
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_005781
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.110-476
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純度 |
>95%
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分子量 |
66 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
ACKは、GTP結合型として CDC42Hsに結合するチロシンキナーゼであり、CDC42Hsの内因性かつ GTPアーゼ活性化タンパク質(GAP)刺激性 GTPアーゼ活性を阻害する。上皮由来癌細胞株において ACKを過剰発現させると、細胞運動性や感染度の上昇が見られる。マウスモデルでは、ACK過剰発現によりヒト乳癌細胞株の肺転移能力を亢進し、死亡率増大がみられる。α 3 β 1tインテグリンによるリガンド刺激により ACKの活性化が誘導され、p130/CASのリン酸化を促進し、RACを活性化する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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A05-11G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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