別品名 |
MARK, KIAA1477
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
BC114478
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
125 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
MARK1は MARKファミリーメンバーであり、シグナル伝達で主要な役割を担うセリンスレオニンタンパク質キナーゼである。MARK1のセリンスレオニンキナーゼ活性により、シグナル伝達や細胞間情報伝達に関与する主要なタンパク質のリン酸化を媒介する。MARK1は微小管関連タンパク質をリン酸化し、微小管崩壊の引金となる。マウスにおける遺伝子変異実験では、MARK1遺伝子の崩壊によりマウスは飲水能力を損ない、後肢運動機能障害がみられた。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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M43-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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