別品名 |
CAMKD, MGC44911
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_172115
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
77 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
CAMK2Dはセリンスレオニンタンパク質キナーゼであり、II型多機能性 Ca2+/カルモジュリン依存性タンパク質キナーゼファミリーメンバーである。CAMK2Dはヒト心筋細胞や骨格筋に豊富に存在し、心筋症を患う患者の心臓においてその発現レベルの増大がみられる。心筋細胞において、β1アドレナリン受容体刺激によりアポトーシス誘導が起こるが、これは PKA依存的に CAMK2Dの活性化を介して生ずる効果である。さらに、発現解析よりヒト腫瘍細胞において CAMK2Dが下方制御されることが示唆された。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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C13-10G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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