LymphoprepTM Tube (tube size: 15mL)

使用目的 ヒト単核球 (リンパ球、単球) の分離 [[組成]]・Sodium diatrizoate 9.1% (W/V) ・Polysaccharide (Ficoll(R)) 5.7% (W/V) ※Ficoll(R)はGEヘルスケア バイオサイエンスの登録商標です。 [[有効期間]]製造後３年間 その他 [組成]・Sodium diatrizoate 9.1% (W/V) ・Polysaccharide (Ficoll(R)) 5.7% (W/V) ※Ficoll(R)はGEヘルスケア バイオサイエンスの登録商標です。 [有効期間]製造後３年間 [性状]･密度 1.077±0.001 g/mL ･浸透圧 290±15 mOsm ･ｴﾝﾄﾞﾄｷｼﾝ <0.1 EU/mL [使用方法] (1) 抗凝固剤(EDTA、ヘパリン、ACD)入りのチューブに血液を採取します。または、脱繊維素血を使用します。 使用前にﾁｭｰﾌﾞを400×gで1分間遠心にかけ､プラスチックの仕切りより上に付着したLymphoprepを仕切りの下に落とします｡ (2) Lymphoprepが2mL入っているチューブに希釈血(生理食塩水で1:1)6mLを加えます。 (3) ﾁｭｰﾌﾞを転倒混和させて生理食塩水と血液を混合させます｡ (4) 室温で800×gで15分間、または1,100×gで10分間遠心分離します｡ (18~22℃) (5) 遠心分離後､図のようにｻﾝﾌﾟﾙと媒体の界面に・核球が明瞭なﾊﾞﾝﾄﾞを形成します｡単核球のﾌﾗｸｼｮﾝをﾊﾟｽﾂｰﾙﾋﾟﾍﾟｯﾄで採取します｡ (6) 採取物を生理食塩水で希釈し､溶液の密度を下げて､250×gで10分間遠心分離し､細胞をﾍﾟﾚｯﾄ化します｡ [ﾁｭｰﾌﾞ寸法]ﾁｭｰﾌﾞ種類15 mL [使用上の注意] (1) 本品は直射日光により影響を受けますので､必ず遮光して保存 (20℃) してください｡ (2) 本法に於ける赤血球混入の割合は､全細胞の3~10%です｡ (3) 強い免疫抑制治療を行っている場合､未熟な顆粒球がﾘﾝﾊﾟ球に混入することがあります｡ 参考文献 1) Boyum, A. (1968) : Separation of leucocytesfromblood and bone marrow. Scand. J. Clin. Lab. Invest. 21 suppl. 97.	メーカー 品番 包装 AXS 1019817 30*2 ML 希望販売価格 ※表示価格について 販売状況 品番変更、サイズ変更 当社在庫 なし 法規制 安 保存温度 常温     メーカー情報 メーカー名 Abbott Diagnostics Technologies AS (For-mer Axis-Shield Density Gradient Media) 略号 AXS 関連情報 データシート 掲載ホームページ（商品情報） 変更先品番情報 同等品検索
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