別品名 |
PAKalpha, MGC130000, MGC130001
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_002576
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
96 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
PAK1は細胞形態、運動性および形質転換の制御に関与すると考えられている p21活性化キナーゼ (PAKs)のメンバーである。これらのセリンスレオニンキナーゼは低分子量 GTPasesの CDC42および RACに活性化され、またこれらの作動体である。PAK1は、PAK2や PAK3とともに1群 PAKsに属する。PAK1はアクチン細胞骨格、接着および細胞運動性の主要な調節因子である。不活性型の二量体PAK1は主に細胞質に存在し、活性化因子の Cdc42-GTPや Rac1-GTPとの相互作用によりキナーゼの細胞突起部位を刺激することで細胞外マトリックスと接着する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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P02-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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