別品名 |
CAMKG, CAMK, CAMK-II, MGC26678
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_172169
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
60 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
CAMK2γは CAMKIIファミリーメンバーであり、ホルモンや神経伝達物質の多様な効果と関連づけられている遍在性セリンスレオニンタンパク質キナーゼである。CAMK2γには6種の選択的スプライシングバリアントが存在し、6種のイソ型がコードされている。これらのバリアントはヒト腫瘍において同定された。カルシウム非依存性 CAMK2γ変異体を一部発現する形質転換マウスは、胸腺において 1.5. 2倍の発現上昇がみられるが、これはダブルポジティブな胸腺細胞発現により寿命がのびることが要因の一部であると考えられる。抗原依存性の記憶形質を獲得した二次的リンパ器官において T細胞数の増加がみられる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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C14-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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