別品名 |
ACVRL1, ACVRLK1, ALK1, HHT, HHT2, ORW2, SKR3, ALK1, TSR-I
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_000020
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.144-end
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分子量 |
64 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
ALK1はセリンスレオニンタンパク質キナーゼ受容体 R3前駆体であり、TGFβスーパーファミリーによるシグナルを仲介する。ALK1は、内皮細胞において TGF β I型受容体として機能し、ヒト遺伝性出血性末梢血管拡張症 (HHT)II型の原因である。特定の Smadタンパク質(Smad2/Smad3や Smad1/Smad5など)は ALK1と相互作用し、TGFβシグナル伝達を仲介する。ノーザンブロットや RT-PCR解析より、ALK1が Smad6, Smad7, Id1, Id2, エンドグリン , STAT1およびインターロイキン1受容体の内皮細胞における発現を特異的に誘導することが示されている。膀胱の炎症性筋線維芽細胞腫瘍において ALK1発現が見られることも報告されている。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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A09-11G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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