| 種由来 |
Human
|
| 交差種 |
Human
|
| GENE ID |
8784
|
| Accession No.(Gene/Protein) |
Q9Y5U5
|
| 適用サンプル |
Serum Plasma Cell culture supernatant
|
| 感度 |
11.5 pg/mL
|
| 測定範囲 |
62.5-4000 pg/mL
|
| 使用目的 |
ヒト GITR/TNFRSF18 を定量的に測定できるELISAキット(サンドイッチ法)です。キャプチャー抗体コート済みの96ウェルプレート(ストリップウェルタイプ)が付属します。GITR(Glucocorticoid-induced TNFR-related protein)は、CD357またはTNFRSF18としても知られる、TNF(Tumor necrosis factor、腫瘍壊死因子)受容体スーパーファミリーのメンバーです。GITRは、CD25+ CD4+制御性T細胞(Treg細胞、T regulatory cells)で恒常的に高レベルで発現し、制御性T細胞によって維持される免疫自己寛容において、鍵となる役割を果たすことが示唆されています[PMID: 11812990]。GITRは、休止状態のresponder T細胞(CD25+ CD4-細胞、Treg細胞によって抑制を受ける側の細胞)でも低濃度で発現します。T細胞上のGITR発現は、T細胞の活性化でアップレギュレートされます[PMID: 15770698、11869690]。GITRは、GITRリガンド(GITRL:GITR ligand)によって活性化されます。GITRリガンドは、主に抗原提示細胞(APC)上に発現します[PMID: 17407102]。GITRとGITRリガンドの相互作用は、responder T細胞の機能とTreg細胞の抑制機能の両方を共刺激すると考えられています[PMID: 16868552]。
|
| その他 |
[Uniprot ID]Q9Y5U5
|
|
| メーカー |
品番 |
包装 |
|
PGI
|
KE00220
|
1 KIT [96test]
|
※表示価格について
| 当社在庫 |
なし
|
| 納期目安 |
1週間程度
|
| 法規制 |
安
|
| 保存温度 |
-20℃
|
|
※当社では商品情報の適切な管理に努めておりますが、表示される法規制情報は最新でない可能性があります。
また法規制情報の表示が無いものは、必ずしも法規制に非該当であることを示すものではありません。
商品のお届け前に最新の製品法規制情報をお求めの際はこちらへお問い合わせください。
|
※当社取り扱いの試薬・機器製品および受託サービス・創薬支援サービス(納品物、解析データ等)は、研究用としてのみ販売しております。
人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては、使用しないように、十分ご注意ください。
法規制欄に体外診断用医薬品と記載のものは除きます。
|
|
※リンク先での文献等のダウンロードに際しましては、掲載元の規約遵守をお願いします。
|