別品名 |
TEK, VMCM, VMCM1, CD202B
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_000459
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.771-end
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純度 |
>90%
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分子量 |
61 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
TIE 2 または TEK は、主に血管内皮上に発現する受容体チロシンキナーゼで、マウスで TIE 2 の機能を破壊すると、胚の脈管構造が欠損して胚性致死になることから、血管の成熟と維持における役割が示唆されている。アンジオポエチン 1は、TIE 2受容体チロシンキナーゼに結合して活性化する分泌成長因子である。SHP2と GRB2は、活性化された TIE 2キナーゼドメインにリクルートされ、TIE 2の機能を仲介する細胞応答の一部を担う。TIE 2 発現は、ヒト乳癌標本において、最も血管が豊富な「ホットスポット」の内皮で上方制御される。しかしながら、TIE 2は、正常組織の活発な血管新生領域においても過剰発現する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 10mM glutathione, 0.1mM EDTA, 0.25mM DTT, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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T04-11G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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