別品名 |
KRS1; MST2; FLJ90748
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
BC010640
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
87 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
STK3(MST2)は 491アミノ酸残基をもつタンパク質をコードし、STKsの特徴をもつ N末端触媒ドメインをもつ。STK3および STK4は、触媒ドメインにおいて 94%のアミノ酸同一性を示し、全体では 78%の相同性がある。RAF1は、哺乳動物ステライル 20様キナーゼ(MST2)の活性化を抑制することでアポトーシスと反対の作用を示す。SKT3はアポトーシス促進剤スタウロスポリンや FASリガンドにより活性化されるキナーゼである。STK3の活性化により、好ましくない環境条件に対する細胞抵抗性が生ずるのではないかと考えられる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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S24-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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