PYK2, Active  

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別品名 FAK2, PTK2B, CADTK, FADK2, CAKB, PKB, PTK, RAFTK, PYK2
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Western Blot
Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_004103
タグ(タンパク質) N-terminal His tag
発現系 昆虫細胞
発現領域 a.a.360-690
純度 >90%
分子量 39 kDa
形状 液状
使用目的 PYK2は、FAK2/RAFTKとしても知られ、接着点チロシンキナーゼファミリーメンバーである。PYK2/FAK2は、細胞内カルシウム濃度を上昇させる種々の細胞外シグナルやストレスシグナルにより活性化される。さまざまな組織で広範に発現し膜貫通型インテグリン受容体を細胞内経路と関連させる FAKと異なり、PYK2/FAK2は主に中枢神経系や造血性系統由来細胞において発現がみられる。破骨細胞では、FAKの発現は見られるものの、PYK2/FAK2は破骨細胞の生理機能や病態に影響を及ぼすインテグリンα (v) β 3シグナル伝達の主な媒介物と考えられる。
その他 [Buffer]50mM sodium phosphate, pH 7.0, 300mM NaCl, 150mM imidazole, 0.1mM PMSF, 2mM DTT, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP P92-11H 10 UG
希望販売価格 ¥78,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

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メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
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