PDK1, Active  

データシート 掲載ホームページ
別品名 PRO0461; PDPK1; MGC20087; MGC35290; PkB-like; PkB-like 1
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Western Blot
Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_002613
タグ(タンパク質) N-terminal His tag
発現系 昆虫細胞
純度 >80%
分子量 67 kDa
形状 液状
使用目的 PDK1(3-ホスホイノシチド依存性プロテインキナーゼ )はホスファチジルイノシトール (3, 4, 5)三リン酸またはホスファチジルイノシトール (3, 4)二リン酸の存在下で活性化される。その後、PDK1はタンパク質キナーゼ B(PKB)を活性化し、活性型 PKBがグリコーゲン合成酵素キナーゼ 3(GSK3)を不活性化する。他のタンパク質が PKBや GSK3によりリン酸化される場合、インスリンの細胞内作用の数々を媒介すると考えられる。したがって、PDK1は二次情報伝達物質であるホスファチジルイノシトール (3, 4, 5)三リン酸やホスファチジルイノシトール (3, 4)二リン酸の数々の作用を媒介する上で主要な役割を担うと考えられる。ヒト PDK1は PKA, PKBおよび PKCタンパク質キナーゼサブファミリーに最も類似した触媒ドメインをもつ 556残基の一量体である。
その他 [Buffer]50mM sodium phosphate, pH 7.0, 300mM NaCl, 150mM imidazole, 0.1mM PMSF, 2mM DTT, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP P14-10H 5 UG
希望販売価格 ¥54,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

商品のお問い合わせはこちら

 

メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
※当社では商品情報の適切な管理に努めておりますが、表示される法規制情報は最新でない可能性があります。
 また法規制情報の表示が無いものは、必ずしも法規制に非該当であることを示すものではありません。
 商品のお届け前に最新の製品法規制情報をお求めの際はこちらへお問い合わせください。  
※当社取り扱いの試薬・機器製品および受託サービス・創薬支援サービス(納品物、解析データ等)は、研究用としてのみ販売しております。
 人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては、使用しないように、十分ご注意ください。
 法規制欄に体外診断用医薬品と記載のものは除きます。
※リンク先での文献等のダウンロードに際しましては、掲載元の規約遵守をお願いします。

© COSMO BIO