別品名 |
PAK5; KIAA1264; MGC26232
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_177990
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
130 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
PAK7は PAK5としても知られる新規のヒト PAKファミリーキナーゼであり、N末端に CDC42/Rac1相互作用的結合 (CRIB)モチーフをもち、C末端に Ste20様キナーゼドメインをもつ。タンパク質キナーゼの p21活性化キナーゼ (PAK)ファミリーは、細胞骨格再編成やアポトーシスといった細胞現象における低分子 Gタンパク質 Rhoファミリーの作動体かつ MAPKシグナル伝達経路の上流に位置する制御因子として、近年非常に注目を集めている。他の Paksと同様に、PAK7は細胞形態、運動性および形質転換の制御に関与すると考えられている。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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P07-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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