別品名 |
JNK; PRKM8; SAPK1; AI849689; JNK1A2; JNK21B1/2
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種由来 |
Mouse
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_016700
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
71 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
JNK1は MAPキナーゼグループメンバーであり、UV照射といったストレスへの曝露によりスレオニンとチロシン残基が二重リン酸化され活性化される。JNK1は c-Junのトランス活性化ドメインに結合し、Ser-63と Ser-73をリン酸化する。JNK1は疾患過程において重要な役割を担うことが示されている。JNK1活性化により筋管の生存率や整合性に異常をきたし、異栄養性筋線維破壊を導く。JNK1活性は肥満症において異常な上昇がみられ、JNK1除去により脂肪症減少がみられるとともにインスリン感受性が顕著に改善する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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M33-10G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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