別品名 |
MAP3K5; MEKK5; MAPKKK5
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_005923
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.649-946
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分子量 |
60 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
MAPKKK5としても知られる ASK1は、MKK3, MKK4 (SEK1)および MKK6を活性化する。ALK1の過剰発現によりアポトーシス性細胞死が誘導され、ASK1は腫瘍壊死因子α (TNF α )で処理した細胞内では活性化されている。ASK1は TRAFファミリーメンバーと相互作用し、TNFシグナル伝達経路内で TRAF2により活性化される。TRAF2に活性化された後、ASK1は MKK4を活性化し、これにより JNKが活性化される。したがって、ASK1は TRAF2誘導型 JNK活性化のメディエーターといえる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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M13-11G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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