別品名 |
FLK1; VEGFR; VEGFR2
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_002253
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.789-end
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分子量 |
110 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
KDR(またはキナーゼ挿入ドメイン受容体 )は、最初にヒト内皮細胞から単離された成長因子受容体チロシンキナーゼで、内皮細胞の増殖と分化に重要な役割を果たすことが知られている。KDRとそのマウスホモログ Flk1は VEGFと高親和性で結合し、血管新生に関与する。VEGF と KDR の発現レベルは、ヒト眼球の脈管構造が正常に発生する期間と高い相関性を示す。一方、KDR 阻害剤は腫瘍退縮を誘導し、前臨床モデルにおいて転移能の減少を示した。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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K01-11G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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