別品名 |
EMT; LYK; PSCTK2; MGC126257; MGC126258
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_005546
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.352-end
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純度 |
>90%
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分子量 |
53 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
ITKは、非受容体型チロシンキナーゼの TECファミリーメンバーである。ITKは T細胞で発現し、T細胞の発生や抗原受容体を介した活性化に重要である。ITKの効率よい活性化には、事前に Lck、Zap-70および PI3キナーゼが活性化される必要があり、また Lckや Xap-70と主な基質を共有する。ITKノックアウトマウスでは、T細胞発生、サイトカイン産生およびヘルパー T細胞分化において複数の影響がみられる。ITK欠損または ITK変異体を発現する T細胞では、TCR誘導型アクチン重合、細胞極性化、および細胞骨格再編成に関与するシグナル伝達の調節に障害がみられる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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I13-11G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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