別品名 |
FLK2, STK1, CD135
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_004119
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.571-993
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純度 |
>75%
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分子量 |
73 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
FLT3は受容体チロシンキナーゼであり、造血前駆細胞の増殖と生存、および早期 Bリンパ前駆細胞の分化において役割を果たすことが知られている。FLT3は 5つの免疫グロブリン様ドメインを含む細胞外ドメインと、膜貫通領域、キナーゼ挿入ドメインによって 2つの部分に分割された細胞質キナーゼドメインから構成される。本遺伝子は、急性骨髄性白血病 (AML)の症例において最も頻繁に変異が見られる遺伝子であり、約 30%から 35%の患者で膜近傍領域での遺伝子内縦列重複 (ITDs)、または FLT3の活性化ループ領域での変異のいずれかが確認される。FLT3-ITD または活性化ループ領域の変異は、チロシンキナーゼ活性の恒常的活性化に関連する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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F12-11G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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