別品名 |
CAMKK; CAMKKB; KIAA0787; MGC15254
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_172226
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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純度 |
>90%
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分子量 |
88 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
CAMKK2 (CAMKK β )は CAMKKファミリーメンバーである。広範な組織に分布しているが、脳、胸腺、膵臓および精巣において高レベルで存在する。CAMKK2は、Ca2+/カルモジュリンに制御された分子内自己リン酸化を受け、CAMKIの Thr177と CAMKIVの Thr200をリン酸化する。CAMKK2が CAMKIと CAMKIVの双方を活性化することが Jarkat T細胞への共発現で確認されている。CAMKK2はまた、代謝ストレスに応答する重要な細胞内代謝調節因子である AMPKをリン酸化し、その活性を制御する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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C18-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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