CAMK2 α, Active  

データシート 掲載ホームページ
別品名 CAMKA; KIAA0968
種由来 Human
由来詳細 Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
適用 Western Blot
Kinase Assay
Accession No.(Gene/Protein) NM_171825
タグ(タンパク質) N-terminal GST tag
発現系 昆虫細胞
純度 >80%
分子量 74 kDa
形状 液状
使用目的 CAMK2αは、Ca2+/カルモジュリン依存型タンパク質キナーゼファミリーのセリンスレオニンタンパク質キナーゼである。CAMK2 αは、シナプス後膜肥厚の主な構成物として脳に大量に存在し、海馬の長期増強 (LTP)や空間学習に必要である。Ca2+/カルモジュリン依存性活性に加え、CAMK2αは自己リン酸化を経て Ca2+/カルモジュリン非依存性活性を得る。子供のラットの海馬神経細胞の神経活動中において、CAMK2αのタンパク質レベルが振動することが知られている。CAMK2αレベルは神経活動の高揚により増大する。
その他 [Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
メーカー 品番 包装
SCP C11-10G 10 UG
希望販売価格 ¥78,000

※表示価格について

当社在庫 なし
納期目安 1週間程度
法規制 カルタヘナ
保存温度 -70℃

 

商品のお問い合わせはこちら

 

メーカー情報
メーカー名 SignalChem Pharmaceuticals,Inc.
略号 SCP
※当社では商品情報の適切な管理に努めておりますが、表示される法規制情報は最新でない可能性があります。
 また法規制情報の表示が無いものは、必ずしも法規制に非該当であることを示すものではありません。
 商品のお届け前に最新の製品法規制情報をお求めの際はこちらへお問い合わせください。  
※当社取り扱いの試薬・機器製品および受託サービス・創薬支援サービス(納品物、解析データ等)は、研究用としてのみ販売しております。
 人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては、使用しないように、十分ご注意ください。
 法規制欄に体外診断用医薬品と記載のものは除きます。
※リンク先での文献等のダウンロードに際しましては、掲載元の規約遵守をお願いします。

© COSMO BIO