別品名 |
RP11-462F15.1, CKLiK, CaM-K1, CaMKID
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_153498
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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分子量 |
68 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
CAMK1δは Ca2+/カルモジュリン依存性キナーゼ I様キナーゼ (KLiK)ともよばれ、Ca(2+)やカルモジュリンにより活性化される。本タンパク質は、成熟末梢血顆粒球だけでなく CD34+由来の好中球や好酸球においても検出される。CAMK1δは、Ca(2)/CaM依存型活性を示すが、本活性が CaM-Kキナーゼ (CaM-KK)αにより Thr180をリン酸化されることで促進されることが in vitroにおいて示されており、HeLa細胞における CAMK1D活性型活性の検出と一致する。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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C09-10G
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10 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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