別品名 |
AI505105; D6Ertd263e
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種由来 |
Mouse
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由来詳細 |
Recombinant
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_133926
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
大腸菌
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純度 |
>90%
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分子量 |
70 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
CAMK1は、多機能性のカルシウム /カルモジュリン依存性タンパク質キナーゼファミリーのセリンスレオニンキナーゼである。CAMK1は遍在的に発現し、SYN1, SYN2, CREBおよび CFTRをはじめとした数々のタンパク質をリン酸化する。さらに、Numbファミリーのタンパク質が CAMK1の細胞内標的である可能性があり、これらが 14-3-3タンパク質とのリン酸化依存性相互作用により制御されている可能性が示唆されている。CAMK1はまた、細胞質と核間における HDAC7輸送においても重要な役割を担う。CAMK1は HDAC7の複数部位をリン酸化し、これにより HDAC7の局在変更が生ずる。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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C07-10G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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保存温度 |
-70℃
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