IP-10 (CXCL10)

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別品名	IP-10, CXCL10, crg-2
種由来	Mouse
由来詳細	Recombinant
Accession No.(Gene/Protein)	P17515
発現系	大腸菌
純度	>=95%
分子量	8.7 kDa
使用目的	ケモカインIP-10(CXCL10)は、単球、内皮細胞、繊維芽細胞をIFNγで処理し、応答する中で作られるケモカインです。IP-10は、Gタンパク質質結合受容体、主に活性化されたT細胞、NK細胞で見つかっているCXCR3を発現している化学走性誘因物質細胞として機能します。IP-10は橋本病やバセドウ病、1型糖尿病などのTh1タイプ炎症性疾患及び自己免疫疾患において重要な役割を担っています。リコンビナントマウスIL-10は、非グリコシル化タンパク質で77アミノ酸から成り、分子量は8.7 kDaです。
その他	[Buffer]0.1% Trifluoroacetic Acid (TFA)（注：再溶解方法は添付の資料をご確認ください）
参考文献	[Pub Med ID]20405477, 25986989, 24304209

メーカー	品番	包装
SBI	200-38	25 UG

希望販売価格	¥46,500

メーカー情報
メーカー名	FUJIFILM Irvine Scientific, Inc
略号	SBI

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