別品名 |
G-CSF, CSF-3, MGI-1G, GM-CSFβ, pluripoietin
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種由来 |
Mouse
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由来詳細 |
Recombinant
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Accession No.(Gene/Protein) |
P09920
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発現系 |
大腸菌
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純度 |
>=95%
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分子量 |
19.1 kDa
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形状 |
凍結乾燥品
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使用目的 |
顆粒球-コロニー刺激因子(G-CSF)は、白血病骨髄細胞株の顆粒球とマクロファージの最終分化の最も強力な誘導因子として考えられている成長因子です。G-CSFの合成は、細菌のエンドドキシン、TNF、IL-1,GM-CSFによって誘導されます。プロスタグランジンE2は、G-CSFの合成を阻害し、一方で上皮、内皮、線維芽細胞中でのG-CSFの分泌をIL-17によって誘導します。ヒト及びマウスG-CSFは交差反応性を示します。リコンビナントマウスG-CSFは、非グリコシル化タンパク質で179アミノ酸から成り、分子量は19 kDaです。
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その他 |
[Buffer]10 mM sodium citrate, pH 3.0(注:再溶解方法は添付の資料をご確認ください)
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参考文献 |
[Pub Med ID]28382931, 27941791, 21292774
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メーカー |
品番 |
包装 |
SBI
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200-14
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1 MG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
3週間程度
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保存温度 |
-20℃
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