別品名 |
ITAC, CXCL11, B-R1
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant
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Accession No.(Gene/Protein) |
O14625
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発現系 |
大腸菌
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純度 |
>=95%
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分子量 |
8.3 kDa
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形状 |
凍結乾燥品
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使用目的 |
インターフェロン誘導性のT細胞αケモカイン(I-TAC)またはCXCL11は、IFNα,β,γに暴露された白血球、膵臓、肝臓中で高レベルに発現します。I-TACは、受容体CXCR3に結合することが知られている3つのケモカインのうちの1つで、ほかの2つのCXCL9とCXCL10(IP-10)はIL-2によって活性化されたT細胞のための化学誘引物質です。CXCL11はCXCR3リガンドとは異なり、高い受容体アフィニティーを持ちそれゆえに協力なアゴニストです。リコンビナントヒトI-TACは、非グリコシル化タンパク質で、73アミノ酸から成り、分子量は8.3 kDaです。
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その他 |
[Buffer]0.1% Trifluoroacetic Acid (TFA)(注:再溶解方法は添付の資料をご確認ください)
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メーカー |
品番 |
包装 |
SBI
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100-128
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1 MG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
3週間程度
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保存温度 |
-20℃
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