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図1.Schwann細胞におけるsiRNA媒介によるターゲット遺伝子発現の抑制 A:siNEeg(コントロール)及びsiGly(glypican-1の配列をターゲットとする合成siRNA)を導入したSchwann細胞からの抽出物をヘパリチナーゼ処理し、抗glypican-1抗体でイムノブロット分析した(上段)。下段は、ロードしたサンプル量が同等であることを確認するため、ヘパリチナーゼ未処理の抽出物を抗アクチン抗体でイムノブロット分析したもの。 B:導入から48時間後の細胞表面を抗glypican-1抗体(緑)で免疫蛍光法により染色した(赤はDAPIによる核染色)。 C:siNEeg(コントロール)及びsiα4(v)(collagenα4(V)の配列をターゲットとする合成siRNA )を導入したSchwann細胞の溶解液を抗α4(V)抗体でイムノブロット分析した(左上段:48時間後、右:導入からの日数を示す)。左下段は、抗アクチン抗体でイムノブロット分析したもの。
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図1.Schwann細胞におけるsiRNA媒介によるターゲット遺伝子発現の抑制 A:siNEeg(コントロール)及びsiGly(glypican-1の配列をターゲットとする合成siRNA)を導入したSchwann細胞からの抽出物をヘパリチナーゼ処理し、抗glypican-1抗体でイムノブロット分析した(上段)。下段は、ロードしたサンプル量が同等であることを確認するため、ヘパリチナーゼ未処理の抽出物を抗アクチン抗体でイムノブロット分析したもの。 B:導入から48時間後の細胞表面を抗glypican-1抗体(緑)で免疫蛍光法により染色した(赤はDAPIによる核染色)。 C:siNEeg(コントロール)及びsiα4(v)(collagenα4(V)の配列をターゲットとする合成siRNA )を導入したSchwann細胞の溶解液を抗α4(V)抗体でイムノブロット分析した(左上段:48時間後、右:導入からの日数を示す)。左下段は、抗アクチン抗体でイムノブロット分析したもの。
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| 使用目的 |
陽イオン性脂質のsiRNAトランスフェクション
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| 構成内容 |
●Hydrated i-FectTM Lipid ●siRNA Diluent
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| その他 |
[内容]・カチオン性脂質からなる siRNA 専用トランスフェクションキット, [特長]●siRNAを効率よく導入 ●多様な培養条件で適合(血清の有無に関わらず) ●接着細胞にも浮遊細胞にもOK ●幅広い哺乳類細胞に対応 [テスト数]75-300 transfectio
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| メーカー |
品番 |
包装 |
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NUR
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NI35150
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1 KIT [1 x 0.75 ml]
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※表示価格について
| 当社在庫 |
なし
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| 納期目安 |
約10日
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| 保存温度 |
4℃
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