コスモ・バイオ株式会社

カルシウム指示薬

AAT Bioquest 社(アメリカ)は幅広い波長の独自開発カルシウム指示薬を揃えています。
欲しい波長のインジケーターが見つからない方は是非お問い合わせください。

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迷ったらこれ!

Calbryte™ シリーズ

特長:AAT Bioquest 社で販売するカルシウム指示薬の中で、
より高輝度 より改善されたシグナルノイズ比
より簡単な細胞ローディング より長い細胞内滞留

CHO-K1 細胞における内因性 P2Y 受容体の ATP 応答
Calbryte™ 520 AM または Fluo-4 AM を添加した CHO-M1 細胞のカルバコール応答
プロベネシド存在下での Calbryte™ 520 AM または Fluo-4 AM を添加した CHO-K1 細胞における内因性 P2Y 受容体の ATP 応答

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Cal シリーズ

特長:
高感度:高S/B 比でCa2+ 測定が可能
ロバスト:プロベネシド感受性細胞や難しいターゲットに有用
簡便: Fluo-4 や Fluo-8® と同一波長で測定可能
 (最大Ex/Em = 492 nm/514 nm)

Cal-500™ の各種データ

プロベネシドを添加した Cal-500™ AM による、ATP刺激したCHO-K1細胞内在性P2Y受容体の細胞内カルシウム応答 (蛍光顕微鏡観察)
Cal-500™ AM による、ATP刺激したCHO-K1細胞の細胞内カルシウム応答 (蛍光マイクロプレートリーダー解析)

Cal-520® の各種データ

プロベネシド非存在下でのCHO-M1 細胞内因性P2Y 受容体のATP 応答
プロベネシド有無の条件下で Cal-520® AM または Fluo-4 AM を添加した CHO-K1 細胞
内因性P2Y 受容体のATP 刺激に対するカルシウム動態

Cal-590™ の各種データ

プロベネシド存在下でのCAl-590™ AM 及び Rhod-2 AM を添加した CHO-K1 細胞における内因性P2Y 受容体のATP 応答
プロベネシド存在下でのCal-590™ AM を添加したCHO-K1 細胞における内因性P2Y 受容体のATP 応答

Cal-630™ の各種データ

プロベネシド存在下でのCal-630™ AM を添加したCHO-K1 細胞における内因性P2Y 受容体のATP応答
プロベネシド存在下でのCal-630™ AM を添加したCHO-K1 細胞における内因性P2Y受容体のATP 応答

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Fluo-8®

特長:
明るいシグナル:Fluo-3 AM よりも4 倍、Fluo-4 AM よりも2 倍明るい
早いローディング:室温、37℃で30 分~ 45 分で細胞に取り込まれます。
便利:励起 490 nm & 放出 520 nm (FITC フィルターセット適合)

Fluo-8® AM と Fluo-4 AM を用いた
HEK293 細胞のカルバコール応答
Fluo-3 AM、Fluo-4 AM、Fluo-8® AM の比較

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カルシウム指示薬の選択方法

蛍光指示薬を用いることで、細胞内の遊離Ca2+ 濃度の変化を各種機器(蛍光顕微鏡、フローサイトメトリー、蛍光分光法および蛍光マイクロプレートリーダー)から確認することができます。これら蛍光指示薬のほとんどが、カルシウムに応答するPET 機構(光誘起電子移動)を組み込んだBAPTA キレーターの誘導体です。蛍光指示薬を選択する際は、ご自身の実験に適したスペクトル特性、測定モード、透過性 (AM フォーム:生細胞中のアッセイに適した細胞透過性タイプ、塩フォーム:生細胞や組織へのマイクロインジェクションに適したタイプ)、 解離定数 (Kd)を選択してください。

AAT Bioquest 社で販売しているカルシウム指示薬の仕様別選択方法

AAT Bioquest 社では多数の指示薬を取り扱っております。
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