カルシウム指示薬
AAT Bioquest 社(アメリカ)は幅広い波長の独自開発カルシウム指示薬を揃えています。
欲しい波長のインジケーターが見つからない方は是非お問い合わせください。
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迷ったらこれ!
Calbryte™ シリーズ
特長:AAT Bioquest 社で販売するカルシウム指示薬の中で、
● より高輝度 ● より改善されたシグナルノイズ比
● より簡単な細胞ローディング ● より長い細胞内滞留
Cal シリーズ
特長:
● 高感度:高S/B 比でCa2+ 測定が可能
● ロバスト:プロベネシド感受性細胞や難しいターゲットに有用
● 簡便: Fluo-4 や Fluo-8® と同一波長で測定可能
(最大Ex/Em = 492 nm/514 nm)
Cal-500™ の各種データ
Cal-520® の各種データ
Cal-590™ の各種データ
Cal-630™ の各種データ
Fluo-8®
特長:
● 明るいシグナル:Fluo-3 AM よりも4 倍、Fluo-4 AM よりも2 倍明るい
● 早いローディング:室温、37℃で30 分~ 45 分で細胞に取り込まれます。
● 便利:励起 490 nm & 放出 520 nm (FITC フィルターセット適合)
カルシウム指示薬の選択方法
蛍光指示薬を用いることで、細胞内の遊離Ca2+ 濃度の変化を各種機器(蛍光顕微鏡、フローサイトメトリー、蛍光分光法および蛍光マイクロプレートリーダー)から確認することができます。これら蛍光指示薬のほとんどが、カルシウムに応答するPET 機構(光誘起電子移動)を組み込んだBAPTA キレーターの誘導体です。蛍光指示薬を選択する際は、ご自身の実験に適したスペクトル特性、測定モード、透過性 (AM フォーム:生細胞中のアッセイに適した細胞透過性タイプ、塩フォーム:生細胞や組織へのマイクロインジェクションに適したタイプ)、 解離定数 (Kd)を選択してください。
AAT Bioquest 社で販売しているカルシウム指示薬の仕様別選択方法
AAT Bioquest 社では多数の指示薬を取り扱っております。
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