コスモ・ バイオ株式会社
〒135-0016 東京都江東区東陽2-2-20東陽駅前ビル
TEL: 03-5632-9610 / FAX: 03-5632-9619

作成・改訂 2016年11月25日

アルシアンブルー


1. 化学品及び会社情報

化学物質等の名称アルシアンブルー
会社名コスモ・ バイオ株式会社 住所〒135-0016
東京都江東区東陽2-2-20東陽駅前ビル
電話番号/FAX番号03-5632-9610/03-5632-9619 緊急連絡電話番号03-5632-9622
電子メールアドレスmail@cosmobio.co.jp 化学品の推奨用途と使用上の制限研究用試薬

2. 危険有害性の要約

<GHS分類>

物理化学的危険性 火薬類
可燃性/引火性ガス
可燃性/引火性エアゾール
支燃性/酸化性ガス類
高圧ガス
引火性液体
可燃性固体
自己反応性物質および混合物
自然発火性液体
自然発火性固体
自己発熱性物質および混合物
水反応可燃性化学品
酸化性液体
酸化性固体
有機過酸化物
金属腐食性物質
健康に対する有害性 急性毒性(経口)
急性毒性(経皮)
急性毒性(吸入:ガス)
急性毒性(吸入:蒸気)
急性毒性(吸入:粉塵、ミスト)
皮膚腐食性/刺激性 区分2
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分2A
呼吸器感作性
皮膚感作性
生殖細胞変異原性
発がん性
生殖毒性
標的臓器/全身毒性(単回暴露) 区分3
標的臓器/全身毒性(反復暴露)
吸引性呼吸器有害性
環境に対する有害性 水生環境有害性(急性)
水生環境有害性(慢性)

<GHSラベル要素>

絵文字またはシンボル
注意喚起語 警告
危険有害性情報 ◆呼吸器への刺激のおそれ ◆皮膚刺激 ◆強い眼刺激
注意書き
安全対策 ◆保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。 ◆取扱い後はよく手を洗うこと。 ◆屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。 ◆粉じん、ヒューム、ガス、ミスト、蒸気、スプレーの吸入を避けること。
救急処置 ◆眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易にはずせる場合は外して洗うこと。 ◆皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受けること。 ◆眼の刺激が続く場合は、医師の診断、手当てを受けること。 ◆飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。口をすすぐこと。 ◆吸入した場合:被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。ただちに医師に連絡すること。 ◆暴露した場合:医師に連絡すること。
保管 ◆換気のよい場所で容器を密閉して保管すること。
廃棄 ◆内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。
GHS分類に該当しない他の危険有害性
重要な徴候
想定される非常事態の概要
国/地域情報

3. 組成及び成分情報

化学物質・混合物の区別 単一物質としてのSDS。製品に含まれる含有量は容器・包装に記載されております。
化学名または一般名 アルシアンブルー
別名 Ingrain Blue 1, Alcian Blue 8GX
英語名 Alcian Blue
化学特性(化学式等) C56H68Cl4CuN16S4
CAS番号 75881-23-1
濃度または濃度範囲(含有量)
官報公示整理番号(化審法・安衛法)
GHS分類に寄与する不純物及び安定化添加物

4. 応急措置

吸入した場合 被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
直ちに医師に連絡すること。
医師の手当、診断を受けること。
皮膚に付着した場合 直ちに、汚染された衣類をすべて脱ぐこと、又は取り去ること。
直ちに医師に連絡すること。
皮膚を速やかに洗浄すること。
皮膚を流水又はシャワーで洗うこと。
医師の手当、診断を受けること。
汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
眼に入った場合 直ちに医師に連絡すること。
水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
医師の手当、診断を受けること。
飲み込んだ場合 直ちに医師に連絡すること。
口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
医師の手当、診断を受けること。
最も重要な徴候および症状
応急措置をする者の保護
医師に対する特別注意事項

5. 火災時の措置

適切な消火剤 現地の状況および周囲環境に適した消火方法を用いること。
使ってはならない消火剤
火災時の特定危険有害性 本製品は眼、皮膚、および粘膜の薬傷を引き起こす。
熱分解すると刺激性かつ毒性のガスおよび蒸気を放出することがある。
火災および/または爆発時には、ヒュームを吸い込まないこと。
熱分解によって、毒性/腐食性のガスおよび蒸気を放出する可能性がある。
特定の消火方法
消火を行う者の保護 消火作業の際は、適切な空気呼吸器、化学用保護衣を着用する。

6. 漏出時の措置

人体に対する注意事項、
保護具および緊急時措置
作業者は適切な保護具(8.ばく露防止措置及び保護措置の項を参照)を着用し、眼、皮膚への接触や粉じんの吸入を避ける。
環境に対する注意事項 環境中に放出してはならない。
河川等に排出され、環境へ影響を起こさないように注意する。
封じ込め及び浄化の方法・機材
二次災害の防止策

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い
(安全取扱注意事項)
技術的対策 「8.暴露防止及び保護措置」に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。
局所換気・全体換気
注意事項
安全取扱い注意事項 使用前に使用説明書を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
接触、吸入又は飲み込まないこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
環境への放出を避けること。
保管
(混触禁止物質や容器包装材料等の保管条件)
技術的対策
適切な保管条件 換気のよい場所で容器を密閉して保管すること。
安全な容器包装材料 国連輸送法規で規定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護措置

適切な保護具
呼吸器の保護具 必要に応じて適切な呼吸器保護具を使用すること。
手の保護具 必要に応じて適切な保護手袋を使用すること。
飛沫がとぶ可能性のあるときは、全身の化学用保護衣(耐酸スーツ等)を着用する。
眼の保護具 必要に応じて個人用の眼の保護具を使用すること。
皮膚及び身体の保護具 必要に応じて適切な保護衣、保護面を使用すること。
許容濃度 ACGIH TLV TWA: 1 mg/m3 Cu dust and mist
ばく露を軽減するための設備対策
管理濃度
適切な衛生対策 この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

9. 物理的及び化学的性質

外観(物理的状態、形状、色など) 固体
臭い 特異臭
pH
融点・凝固点 148 ℃
沸点、初留点および沸騰範囲
引火点
燃焼または爆発範囲の上限・下限
蒸気圧
比重(相対密度)
溶解度
n-オクタノール/水分配係数
自然発火温度
分解温度
臭いの閾値 特異臭
蒸発速度
燃焼性(固体、気体)
蒸気密度
粘度(粘性率)
その他のデータ

10. 安定性及び反応性

安定性 通常の使用条件化では安定。
反応性
避けるべき条件
(静電放電、衝撃、振動等)
長期間にわたる空気または湿気への暴露。
混触危険物質 強酸、強塩基、強酸化剤。
危険有害な分解生成物 硫化水素、二酸化炭素、窒素酸化物(NOx)、ホスゲン。
その他

11. 有毒性情報

急性毒性
皮膚腐食性・刺激性
眼に対する重篤な損傷・刺激性
呼吸器感作性または皮膚感作性
生殖細胞変異原性
発がん性
生殖毒性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
特定標的臓器/全身毒性(反復ばく露)
吸引性呼吸器有害性
その他

12. 環境影響情報

起こりうる環境影響・生態毒性
魚毒性
その他
残留性・分解性
生物蓄積性
土壌中の移動性
オゾン層への有害性
他の有害影響

13. 廃棄上の注意

廃棄上の注意 ◆廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理すること。

14. 輸送上の注意

国際規制
国連番号
品名(国連輸送名)
国連分類
容器等級
海洋汚染物質
液体物質
国内規制
特別の安全対策
輸送時の特定の安全対策及び条件 ◆輸送前に容器の破損、腐しょく、漏れ等がないことを確認する。 ◆転倒、落下、破損がないように積み込み、荷くずれの防止を確実に行う。 ◆直射日光を避ける。
応急措置指針番号

15. 適用法令

消防法
毒物及び劇物取締法
労働安全衛生法 名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物 別表第9の379
化学物質排出把握管理促進法
その他

16. その他の情報

その他
出典

本安全データシート(SDS)は、最新の情報を記載していますが、すべての情報を網羅しているものではありませんので、取扱いには十分注意してください。
また、記載のデータや評価は安全に取扱うための参考情報であり、いかなる保証をなすものではありません。
特殊な条件で使用する場合には、用途・用法に適した安全対策を講じた上、ご使用ください。