別品名 |
DRT; ERK; CAPB; Hek5; PCBC; EPHT3; Tyro5; MGC87492
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種由来 |
Human
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由来詳細 |
Recombinant, Baculovirus in Sf9 insect cells
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適用 |
Western Blot Kinase Assay
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Accession No.(Gene/Protein) |
NM_004442
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タグ(タンパク質) |
N-terminal GST tag
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発現系 |
昆虫細胞
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発現領域 |
a.a.570-end
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純度 |
>90%
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分子量 |
66 kDa
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形状 |
液状
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使用目的 |
EPHB2は、受容体チロシンキナーゼの Ephファミリーのメンバーであり、境界の形成、軸索誘導、脈管形成、細胞遊走などの神経発達プロセスを仲介する。本遺伝子は、非受容体チロシンキナーゼである Ablと関連することが示されており、活性化された EPHB2はAblをチロシンリン酸化してその活性を調節する。また様々な腫瘍、特に神経膠芽腫で過剰発現し、神経膠腫細胞の遊走と浸潤を増加させることが知られている。
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その他 |
[Buffer]50mM Tris-HCl, pH 7.5, 150mM NaCl, 0.25mM DTT, 0.1mM EGTA, 0.1mM EDTA, 0.1mM PMSF, 25% glycerol.
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メーカー |
品番 |
包装 |
SCP
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E22-11G
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5 UG
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※表示価格について
当社在庫 |
なし
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納期目安 |
1週間程度
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法規制 |
カルタヘナ
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保存温度 |
-70℃
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